2016年2月22日
リトミックとは
リトミック(Rythmique)は音楽家E・J・ダルクロ-ズ(1865-1950)によって20世紀初頭にスイスで生まれた音楽教育法です。幼児にとっての「音楽」や「遊び」を科学して「価値ある遊び」に置き換え、人間の成長に欠かせない社会性、創造性、感受性の成長へと結びつけます。いわば、高度な理論で裏付けられた「楽しい音楽遊び」を通して、人間としての成長過程において最も大切な時期にある幼児を健やかに育む総合教育と言えるでしょう。
満1歳からはじめるリトミック教室
高度な理論で裏付けられた『楽しい音楽遊び』を通して、人間としての成長過程において最も大切な時期にある幼児を健やかに育む総合教育です。
音楽教育として
リトミックで音感・リズム感を何よりもまず体にしみこませておけば、いきなり楽器演奏から始めた子よりも、断然伸び方が違います。
人間教育として
リトミックは、音楽的能力の開発とともに、子供たちが長い人生の中でこれから体験するあらゆることの吸収力を高める教育です。
教室として
リトミックは、お遊戯ではありません。お遊戯がある一つの形を求めるのに対して、リトミックは子供たちが感じるままの自由な表現を求めること。 先生や親が必死で教え込むのではなく、のびのびとした世界で子供たちはからだいっぱいに音楽の基礎を吸収し、豊かな人間性を培っていきます。
2016(平成28)年度 春季生 一日無料体験会の開催日程が決まりました。予約制となっております。
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